鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

2013-06-13から1日間の記事一覧

6月の太陽に温められた

六月の太陽に温められた石造りの堅牢な城壁を一匹の甲虫が小さな鉤爪のある脚を巧みに使い登っていた寡黙で孤独な眼差しにも互いに分かちあえるものがあると思うぼくたちはイメージは自在であれと青空が語るのを聞いた #0229 次回 ゼロの記憶が反復されると …

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