鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

まもなくパーティーがはじまるの?

 夢のお話(第3話)。

 昨日見た夢。

 場所はどこかの洋館。薄暗くて大きな部屋。

 ごとごと物音がして、部屋の奥で人影が動いてる。なにしてるのかなって近づいてみると、ぼんやりした人影がテーブルとか椅子を運んでいた。

 ああそうか、この人たちは、これからここで行われるパーティーの準備をしているんだ。そう思った。

 はじめは数人だった人影も、奥の扉からどんどんと人が入ってきて、いまではけっこうな大人数。ざわざわ、がやがや、なんだかにぎやか。

 にぎやかになってきたのはいいけれど、パーティーの準備はあまりすすんでないみたい。テーブル、きちんと並べなくていいの? それともパーティー、もうはじまっているのかな。

 そう思ったときのことだった。

 突然、ぶぉーん、って大きな音がした。わたしの目の前で、青白い閃光がカメラのフラッシュみたいに光った。

 びっくりした。ほんとうに大きな音で、目に突き刺さるようなまぶしさだった。すごかった。驚きすぎて目が覚めた。

 あまりに生々しい音と光だったから、部屋のなかの電気製品がショートして壊れたんじゃないかと思った(あとから電気製品を確認したけれど、どれも壊れていなかった、よかった)。

 いまから思いかえしてみると、あの人たち人間じゃなかったような気がする。たぶん、幽霊。ちがうかな?

 あの場所は、わたしがいてはいけなかった場所だった、きっと。だから、音と光でわたしを追い返したんじゃないかな。

 夢って面白いね。

 

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