鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

夢のなかの死者 あなた誰?

 今日で9月も終わり。

 これから12月くらいまでが、わたしのいちばん好きな季節。気持ちよく生活して、いろいろ楽しみたいな。

 昨夜見た夢のお話(第6話)。

 死んだ人が夢のなかに出てくることって、いままでなかったけれど、1年前くらいから、死んだ人が出てくる夢を見るようになった。

 死んだ人といっても、わたしを可愛がってくれていた、おばあちゃんとかじゃなくて、むかし勤めていた会社の上司。40代女性。

 普通に仕事熱心な人だったかな…… わたしの感想はそれくらい。とくに親しかったとかは、まったくない。

 わたしがその会社を辞めて、ずいぶんと経ってから、偶然にその人が病気で亡くなったことを知った。そうなの、くらいの受け止め方だったと思う。

 それからしばらくして、その人が夢のなかに出てくるようになった。

 どういえばいいのかな…… わたしの夢のなかを、その人が幽霊のようにさまよっている。暗い顔して、ふわふわ歩いてる。

 怖いよ、そういうの…… その人はなにも喋らないし、わたしになにかしたりもしないけど、怖いことにかわりはない。わたしのところに出てこないでと思ったよ。ほんと、勘弁して……

 彼女は、どうしてわたしの夢に出てくるのだろう? この夢には、なにか意味があるのだろうか? 村上春樹の短編「加納クレタ」をちょっと思い出した。この小説も怖いお話だった。

 

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