鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

この船は沈むの?

 寒い日がつづいているけれど、今日も散歩に出かけた。

 夢のお話(第13話)。

 夢のなかのわたしは海運会社の事務員で、大きな船に乗っていた。客船のような気がするけれど、詳細は不明。船内はどことなくレトロな雰囲気。乗っていたのは、わたしの他に女性1名、男性2名。みんなこの会社の社員らしい。

 船室で雑談しているときのことだった。轟音が響き、船が大きくゆれた。

 どうしたの?

 「なにかに衝突したらしい」と、男性の声。

 たいへん、どうしよう。

 男性2名の行動は素早かった。「船の壊れたところを見てくる」と言うと、さっと駆けだし、廊下の奥に消えていった。

 わたしと彼女はデッキに上がった。「明日の仕事にさしつかえるから」丸顔の彼女がぽつりと言った。

 やがて、どこからともなく小型の船が現れると(夢ってこんなもの…)、彼女はその船に乗り込んだ。わたしは手を振って彼女をお見送り。

 デッキに、わたしひとりだけが残された。男性2名はあれっきり姿を見せない(彼らもこの船を脱出?)。

 この船は沈むの?

 その結果を知る前に目が覚めた。

 

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