鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

わたしのなかのひと

 わたしのなかのひとについて書いてみよう。

 わたしのなかには、なんとなくいろいろなひとがいるんだけど、そのなかのひとりを紹介したい。

 名前はユキキさん。

 これは、ちょっとした遊び。これ以上の説明はむつかしい。

 わたし ■
 ユキキ □

■ では、ユキキさんどうぞ。

□ ……

■ 姿は見えないのだから、言葉でお願いします。

□ あの、「ユキキ」は、わたしの名前と違うんですけど。

■ 本当の名前は出さない方がいいと思ったから、わたしが考えてあげました。雪の木でユキキ。純粋で、どこか儚げ。まっ白な雪が降り積もったいっぽんの美しい木。

□ ははは。

■ 面白い?

□ わたし、必要?

■ ひとりじゃさみしいなって。

□ わたしが中の人なら、あなたも中の人でしょ。  

■ だめだめ、そんなこと言ったら。ここは、わたしのブログなんだから。

□ もういい?

■ たいくつ?

□ やりずらい。

■ それ、分かる。

□ ありがとう。

■ ありがとう。では、今日はこれくらいで。 

 とりとめのない会話になってしまった。はじめてなので、こんなものかな……

 これからも、ふたりをよろしくお願いします。

 

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