午後の散歩 煉瓦の色
今日も、よいお天気のいち日だった。
爽やかな空気が気持ちよい。
午後の散歩から、街コースの写真。
煉瓦の色には、こころひかれるものがある。
なんかいいなあ…… シュロ竹の緑も素敵。
古風な煉瓦の壁にぐるりと囲まれた家に暮らしてみたい。
小さな部屋の窓辺の机。北向きの窓から見えるのは、落ち着いた色合いの煉瓦の壁。日が傾くと、やわらかな翳りが煉瓦の上に降りてくる。そんな情景を眺めつつ詩作に耽ってみたい。
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このところ、詩作のペースがはやい(どれも短い詩だけれど…)。
今後の投稿の予定は、
6/11 夏の太陽
6/12 夜に包まれて
6/13 失われた言葉
となっています(いちど予告をやってみたかったので、やってみた…)。