使いはじめの頃は…
今日のお天気は曇り。
空は灰色の暗い雲におおわれてる。
気がつけば12月…… 今年も残り少なくなってきた。
11/24の日記に、新パソコンのあれやこれやは気長にやってゆこう、みたいなことを書いた。なにごともゆっくりやるのが好みですが…… プチ仕事で使う必要が出てきたりで、そうのんびりもしていられなくなった。
文学カテゴリーの記事は11/3以降書いていなくて、こちらの方もちょっと気になっている。安部公房『密会』のシリーズのつづきを書かないとなあとは思いつつ、いまひとつそちらに気持ちがむかってゆかない(どうしたものか…)。
新パソコンの大きなモニタ(HP ZR2440w)や使い心地のよいキーボード(東プレ 108UH)の環境は快適だけれど、どこかまだ借り物のようなよそよそしさを感じることもある。
むかし聞いた料理人の方のお話で、新しくおろしたフライパンはしばらくオムレツなどの軽い料理で使い、油をなじませてから本格的な料理に使うという。なにごとも、はじめの頃は軽く使うのがよいのかもしれない。
パソコンはもうしばらくライトに使ってみよう。そのうち調子が出てくるかな? (12月中に安部公房『密会』の記事をひとつ仕上げるのが目標です…)