9月の日記 小さな灯油ランプ
今日のお天気は薄曇り。
空気が湿っぽい。
最近購入した小物のお話でも……
先日、ネットをうろうろしていたところ、わたし好みの灯油ランプを見つけた。小物はこれ以上増やさないようにしようと思いつつ…… 秋の夜長、灯油ランプに火を灯して古楽を聴くのもよいかなぁ~ ということで取り寄せてみた。
小さな灯油ランプ、お気に入りの画集を背景に火を灯すの図。
こちらの灯油ランプ、豆芯を使ったもので高さは12.5センチほど。小さな火を灯したときのたたずまいがなんともいえずよいです。豆芯は光量が少ないので卓上ランプ(15ワットの電球)との組み合わせで楽しんでいます(実用性というより灯の風情を楽しみたい…)。
(写真は灯油ランプ+卓上ランプの明かりで撮影したものです。灯油ランプの明かりだけでは暗すぎてわたしのカメラでは上手く写真に撮れなかった)
購入は「江戸川屋ランプ」さんから(灯油ランプの専門店として有名なお店だそうです)(ホームページを眺めているといろいろなランプを集めたくなってきますが…)。
江戸川屋ランプ
http://www.capriccio.at/alexander-scriabin
灯油ランプを灯油で灯すと独特の匂いがする(石油ストーブと同じ匂いは、どこか懐かしくもあるけれど…)。匂いのしないパラフィン系のレインボーオイルを取り寄せてみようか。
9月はこんなところです。