2010-05-29 夕暮れの雑踏は 詩 夕暮れの雑踏はあの日の希望の名残駅を出たらまっすぐにすすもう それから陸橋を渡ろうわたしは大きな鞄を持って てくてくてくと歩く (風のつよい日はこころも渦を巻くよ) このまま世界のすべてを読み解いてしまおうかそれとも読み解かれたいのはわたしのこころ? #0074 次回 ユリとヒマワリ 前回 詩の言葉は