2010-07-19 夜の記憶 詩 あれは いつの日のこと?夜のプラットホームと〈いま〉を往復する暗い風景がわたしだった 静かに待っているわたしたちが それから列車も 記憶は回帰しようとしてる でも見失ってしまう永遠が〈止まれ〉の標識のように立っているすべては停止している #0089 次回 夏と記憶 前回 夢のこと