2010-12-23 野道 詩 この道をどこまでも歩いていきたいな冬の光で眺める世界は天使が通りすぎたあとの幻のようだねきみの声に小さく肯いた夢が終わるところから虹がはじまるんだって渡り鳥たちは枯れ草のなかで羽を休めている美しいもの まだ たくさんあるよ #0126 次回 落葉 前回 少し暗い部屋