2011-06-17 鉄道高架橋 詩 ふと立ち止まったのは鉄道高架橋の下だった通りすぎた列車の残響のなかに誰かの叫び声を聞いた気がしたコンクリートの巨大な柱はなにを支えようとしているのだろう?気がつかないまま〈生〉を共有している見知らぬ友人たちがいた記憶の鮮やかさが いまを遠くに連れ去れろうとする #0154 次回 帰郷 前回 映画の時間