2012-01-24 先生のこと 2 詩 古風な洋館に招かれて先生とワルツを踊る夢を見るふわふわとした浮遊感 これ以上のしあわせがあるだろうかでも なんだか悲しいな どうしてだろうね?こんなときは散歩に出かけよう 落葉の小径を歩こう 昨日 みなさんにお話ししたような心理劇は苦手ですよ解けない謎があるから生きててもいいと思えるんですね 冬の明るい日差しと先生の言葉はどこか似ている山の峰や青空や移ろう雲をいつまでも眺めていたくなるこの一瞬に魔法のように詩がつくれたらなあと思う #0173 次回 言葉って 前回 仮初めの物語たち