2012-05-02 時代の夢と作家 詩 時代の夢が作家Aのこころにリボンを結んだそれは誇ってもよいことだとAは笑顔で答えた 歩いてゆけるだけの場所にも幸せはあるという愛が世界を見渡そうとするときの戸惑いをAは語った 小さな部屋と小さな机をAは借りた これで十分さ明日から届けられた手紙のように予感があった #0187 次回 夜の猫のように 前回 もっと大切な言葉が