2012-05-27 ある青年のこと 詩 既視感は三秒先の未来の記憶だったぼくは未来の記憶に誠実でありつづければよかったぼくの人生は如何にも決定論的だだからといって三分後の未来が分かるわけではないぼくの自由意思が ぼくの三分後の未来だ (安部公房『鞄』の変奏) #0190 次回 言葉の国 前回 カエルくんのこと