146とお散歩写真《1》 野の花
今日は雨降り。
気温は低め、肌寒い。
軽い頭痛。
昨日の夕方、お散歩に出かけたときに撮影した、わが愛しのモンブラン146ボルドーの写真。
野の小さな白い花に囲まれた146は、どこかセンチメンタルな風情。
この写真をじっと見つめていると、146の物静かな佇まいが、そのままわたしのこころのような気がしてくるから不思議。
万年筆は言葉を綴るもの。言葉には自分のこころをなぞるみたいなところがあるから、誰よりもわたしのこころを知っているのが、この146ってことになるのかな?
「モンブラン146についての愛を語ろう」これはこの写真を撮っているときに、思い浮かんだ言葉。
「愛」だなんてはずかしいよ…… 146はときどき、わたしに思いがけない言葉を投げてよこす。わたしは、その言葉にこたえるように写真を撮ってみたけれど、どうだろう?
この写真は、あなたについての愛を物語っていますか?
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