2011年もあとわずか…
今日のお天気は晴れ。
この頃の寒さにも、それとなく慣れてきた(でも、寒いよ…)。
午後から、わが家の餅つきをした。あつあつ、ふわふわのお餅を両手でくるくるとまるめる作業はちょっと楽しい。わたしはきなこ餅が好きなので、これからしばらくのあいだ、好きなだけきなこ餅を食べられると思うとしあわせです……
2011年をブログ関連で振り返ってみると、投稿した詩が43、文学カテゴリーの記事が38、日記が39だった。詩作のペースとしては、まあこんなものかな。詩は日々つくりつづけることが大切だと思うので、これからもこつこつとやってゆきたい。
文学関連だと安部公房『箱男』の記事(全22回)を仕上げたことが、わたしにとって大きな出来事だった。でも、なぜか実感がとぼしい…… (あの記事は、ほんとうにわたしが書いたのだろうか…)
このいち年も、それなりにがんばれた(と思う)。いくつかのやり残したあれやこれやは、来年の課題としよう。
今年の記事は、これで終わり。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。