鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

キーボード 日頃のお手入れ

 今日のお天気は晴れ。

 6月の日差しはとても明るい。

 キーボードのお手入れのお話でも……

 昨年11月から使いはじめた東プレ108UHは、わたしのお気に入り(キーをコトコトコトと打っているだけで、よい気分になれる…)。

 素敵な使い心地の道具は、その外観もきれいにしておきたいもの。室内写真《11》でご紹介したブラシでときおりシュッシュッと埃を払う。いち日の作業が終わったところでキートップの拭き掃除。

 水拭きだといまひとつ汚れが落ちにくいかなあということで、わたしがいつも使っているのはこちら。

イソプロビルアルコール

 イソプロビルアルコール 50% 500ml & 小ボトル 25% 100mlの図。

 (イソプロビルアルコール 50%は殺菌、消毒などに使うアルコールで、薬局などで購入できます。お値段は¥300~400くらい)

 イソプロビルアルコールは濃度vol50%のものをそのまま使ってもよいのだけれど、これまでの経験から25%の濃度で十分なようなので、同量の水で薄めたものを小ボトルに入れて使用。

 ガーゼのハンカチにイソプロビルアルコールを適量しみこませ、キートップをふきふき。わたしの場合ほぼ毎日ふいているので、それぞれのキーを軽く2回ずつ拭いて、所要時間は1分半くらい。

 (イソプロビルアルコール 50%はプラスチックや印刷された文字への影響がほとんどないみたいなので使っています。同じアルコールでもエタノールは使わない方がよいみたいです…)

 キートップの拭き掃除にひと手間かけることで、毎日気持ちよくキーボードを使うことが出来る。愛しいキーボードくんには、いつだって清潔感のある外観でいてほしい。

 

鞠十月堂