4月の日記 雨上がりの朝 たくさんの水滴 ショスタコーヴィチ 「24の前奏曲とフーガ」 作品87
今日のお天気は晴れ。
日々是好日。
とある4月の雨上がりの朝、軒下を見てみると……
鉢植えのバラの葉に、たくさん水滴が! (美しい…)
こちらのバラは昨年のカエルくんのバラ(6/9)と同じもの。2月の終わりに枝を切り詰めた。5月の開花を目指してもりもり成長しています。エアプランツもいくつかの株に花芽が出ている。来月には開花するかな? (楽しみです…)
音楽関連では、スヴャトスラフ・リヒテル 「ソロ・レコーディングス」(33CD)を日々楽しんでいる(詳細はこちら)。このところのお気に入りは、ショスタコーヴィチ『24の前奏曲とフーガ』作品87 から 第19,20番(CD31)1982年、ウィーンでのライヴ(RICHTER THE MASTER では vol.11 に収録されています)。
ショスタコーヴィチって、こんなによかったかなあという素晴らしさ。少し調べてみようとネットをうろうろしていると、YouTubeでメルニコフ Melnikov の演奏(全曲録音のCDから第7番の抜粋)に 遭遇。演奏の雰囲気(知的で現代的な感性)とピアノの響きがわたしの好み(定番のニコラーエワの演奏より、メルニコフにこころひかれた…)。CDを取り寄せてみようか……
4月はこんなところです。