9月の日記 「ケルティック・ヴァイオル~アイルランドとスコットランドの音楽伝統に捧ぐ」 ジョルディ・サヴァール
今日のお天気は晴れ。
この頃は、夜になると秋の虫がよく鳴いている。
先月ご紹介したジョルディ・サヴァールのCDがよかったので、もういち枚購入してみることに……
「ケルティック・ヴァイオル」 The Celtic Viol ジョルディ・サヴァール Jordi Savall の図。
レーベルはアリア・ヴォックス。録音は2008年6~10月。こちらも前回と同様、SACD(CDとのハイブリッド)です。アルバムには、ケルト~アイルランドおよびスコットランドの民族系の楽曲が29曲ほど収められています。
詳細:Alia Vox (サヴァールさんのレーベルです)
http://www.alia-vox.com/cataleg.php?id=79
詳細:Harmonia Mundi (試聴できます)
http://ukstore.harmoniamundi.com/the-celtic-viol.html
詳細:HMV
http://www.hmv.co.jp/artist_Baroque-Classical_000000000042764/item_『ケルティック・ヴァイオル~アイルランドとスコットランドの音楽伝統に捧ぐ』 サヴァール、ローレンス=キング_3570486
ケルト系の民俗音楽をまとめて聴くのは初めての体験だった。わたしとの相性はどうかな…… といくらか気にしながら聴きはじめたのだけれど、妙にこころに馴染む感じがあって、すっかりお気に入りのアルバムになった。ケルトの文化は日本の文化にも通じるものがあるという、そのためかな? (よくは分からないけれど…)。毎日楽しく聴いています。
9月はこんなところです。
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