2010-07-13 夜の眠りの入口で 詩 夜の眠りの入口でわたしの手ともうひとつの手がふれあった温もりは霧にかすむネオンサインの淡い色だった真珠のように丸くなった息が傾斜を転がり落ちる夢の地図に爪の先で小さなしるしをつける #0086 次回 人生と夢 前回 今宵もワルツを