鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

2010-12-18から1日間の記事一覧

冬の夜を一編の詩が飛んでいるそれは悦びの歌のようでもあり そこはかとない哀しみの音韻のようでもある 雪はせつせつと降っている息と声は予感するきみたちは なにを求めていますか?やがて空と白の彼方にみな消えていった #0124 次回 少し暗い部屋 前回 き…

鞠十月堂