鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

机の上はこんなふう

 今日のお天気は晴れ。

 日中の気温は、暑いくらいだった。

 机の上を写真に撮ってみた。

机の上

 わたしの机の上(左側)は、こんな感じ……

 簡単なご説明。

 いちばん手前にある木製のハートは、わたしのお気に入り。そのむかし、ゲルハルト・リヒター展に行ったときミュージアムショップで買った。

 ハートの奥のお魚は箸置きだけれど、箸を置いたことは一度もなくて、机の上のオブジェになっている。

 ガラスのくまさんは、昨年のクリスマス頃に購入。はじめはひとつだったけれど、その表情がなんとなくさみしそうに思えて、数日後にもうひとつ買い求めた。

 くまさんの隣は、モンブランの万年筆144と146。最近まで机の右側に置いていたのを左側に移動した。

 手編みのコースターの上にあるのは、薄い木の板でつくられたしおり。調べ物なんかをするとき、本のページに挟んで使う。

 茶色の円錐形をしたものは香炉。お友だちからの頂き物。

 香炉の左側になんとなく見えているガラスの脚はシャンパングラス。ファーバーカステルの水彩色鉛筆が立ててある。

 香炉の右奥にあるのは砂時計。5分のもので、使うことはないけれど砂時計の形が好きなので置いている。

 いちばん奥の黒いのはパソコンのスピーカー。

 左側に積み上げてあるのは画集。下から順にヨーゼフ・ボイスアンディ・ウォーホル(ドローイング集)、アルベルト・ジャコメッティジョゼフ・コーネル、いちばん上のドット柄は…… そうロイ・リキテンシュタイン(画集はこの左奥にもたくさん置いてある)(隣の部屋の机の上にも画集がたくさん… 一時期、画集ばかり集めていた)。

 今夜は、こんなところです。

 

鞠十月堂