2010-10-12 プリズムを抜けてきた言葉たち 詩 プリズムを抜けてきた言葉たち光の反射-屈折-分散 でも ちがうんだなああの日 ぼくたちは丘の上で虹の言葉を待っていたんだ嵐のように物語を駆け抜けたら あといくつ橋を渡ればいい?夢の平原を跳ねまわる子鹿の姿を思い描いてごらんよ目覚める直前まで誰もその結末を知らないものさ #0104 次回 秋桜 前回 空の青