2010-11-06 森と祈り 詩 夕暮れに森の小径を歩くいまを静かに生きている木々たちを素敵に思ういくつもの聞いてほしい言葉があったあの頃の思い出を連れ添ってこころが渦を巻いた濃い緑のなかに立ち止まるキイチゴの赤にわたしを見たのはいつのことだろう?ありのまま世界を享受することは祈ることに似ている #0114 次回 この世界のこと 前回 夜の言葉たち