2010-05-16 わたしは息をする 詩 星たちは遠くに輝きやさしさは すぐそこに姿を隠すみつけてほしい? でも探さないよ夜の大気はみんな知っているからそのことだけでみたされる ぼんやりとした光のなかに街が沈んでゆくこれは 誰の悲しみ?なにも知らないから空想できるいくつもの人生といくつもの言葉のかわりにわたしは息をする #0067 次回 花の匂い 前回 メニュー