2013-05-09 空想のための詩的な蔓棚 詩 空想のための詩的な蔓棚ですごすひとときが好きです凡てを手放してしまえるから なんと身軽になれることかすばやく言葉の蔓をつかみ 振り子のように揺れて遊ぼうほら 世界がまわりはじめる 万華鏡のように景色がめぐる記憶と時間は散り散りに裁断されて永遠が降ってくる #0225 次回 手と手をつなぎ 前回 時代と歌