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鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

146とお散歩写真《4》 コラージュ

 今日のお天気は、小雨が降ったりやんだり。

 しっとりとした春の雨って、なんかいいな……

 モンブラン146とお散歩写真の4回目。今回は、2枚の写真をつかってプチ・アートふうに仕上げてみた。こんなふうな、明るさと暗さ(対照的なイメージ)の組み合わせは、わたしの好み。

モンブラン146

 このイメージについての簡単なご説明。

 上の写真は、散歩のときによく立ち寄る神社の森で撮影したもの。樹の蔦に146のクリップを掛けてみた。ここで写真を撮ると独特の薄暗さのためだろうか、雰囲気のある写真に仕上がることがおおい。

 下の写真は、うちの畑のさくらんぼの花。白くて可憐な花々にかこまれ、静かに憩っている146のイメージで撮影してみた。ホワイトスターがほんの少し見えているところがポイント(と思っている)。

 このブログでは、詩とか小説についてあれこれ書いているけれど、子供の頃から好きだったのは美術なので、このようなイメージを操作する作業をしていると、不思議とこころがわくわくしてくる。

 アートについて少し語ってみよう。

 わたしの場合、なにかイメージをつくるとき、はじめに下図(アイデア)があって、それにあわせて写真を撮るということはあまりない。たくさん撮った写真をつらつらと眺めていて、そこでふとこころに思い浮かんだイメージ、直感のイメージを軸にして作業をすすめることがおおい。

 直感というのは、いくらか偶然で、またいい加減だったりもするけれど、それでいて意外に理屈っぽいところもあって面白い。

 今回、それとなく選んだ2枚の写真を見てみると、上の写真の右下から左上に伸びる蔦と、下の写真の右下から左上に伸びる枝とが共通していることに、あとで気がついた。また上の写真の数本の蔦と下の写真のひとかたまりの花の位置も右側で共通している。

 なるほど……

 まったく違うイメージの写真であっても、このような共通点を持つものを組み合わせると、なじみがよくなって、ひとつのイメージとしてまとまりやすい。

 イメージを操作したり、そのイメージについていろいろ考えてみるのもまた楽しい。

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