鞠十月堂

詩と文学と日記のブログ

2月の日記 ショスタコーヴィチ 「交響曲全集」 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、BPO、VPO、他

 今日のお天気は曇り。

 庭の梅の花が咲きはじめた。

 音楽CDのお話でも……

 しばらく前のこと(いまの気分で)、ヤンソンスショスタコーヴィチ「ジャズ組曲」を聴きいてみたくなった。さっそく取り寄せてみることに。

ショスタコーヴィチ「交響曲全集」ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、BPO、VPO、他

 ショスタコーヴィチ交響曲全集」 Shostakovich: The Complete Symphonies ヤンソンスバイエルン放送交響楽団 Mariss Jansons & Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks、他(ボックスセット 10CD)の図。

 個別に「ジャズ組曲」の入ったCDを買い求めるより、全集がいいかなということで、そちらを購入(全集が出でいると、ついついそちらを買い求めてしまう…)。「ベルリン・フィルウィーン・フィルバイエルン放送響、フィラデルフィア管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ピッツバーグ響、ロンドン・フィルオスロ・フィルという世界各国の8つのオーケストラを指揮して完成させた国際色豊かな全集です」(HMVの商品説明より)

 ショスタコーヴィチ「ジャズ組曲」には、むかしからひかれるものがあった。記憶の縁に見え隠れしている幻影…… 村上春樹レキシントンの幽霊」のことをふと思い出す。

 2月はこんなところです。

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