2月の日記 ショスタコーヴィチ 「交響曲全集」 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、BPO、VPO、他
今日のお天気は曇り。
庭の梅の花が咲きはじめた。
音楽CDのお話でも……
しばらく前のこと(いまの気分で)、ヤンソンスのショスタコーヴィチ「ジャズ組曲」を聴きいてみたくなった。さっそく取り寄せてみることに。
ショスタコーヴィチ「交響曲全集」 Shostakovich: The Complete Symphonies ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団 Mariss Jansons & Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks、他(ボックスセット 10CD)の図。
個別に「ジャズ組曲」の入ったCDを買い求めるより、全集がいいかなということで、そちらを購入(全集が出でいると、ついついそちらを買い求めてしまう…)。「ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、バイエルン放送響、フィラデルフィア管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ピッツバーグ響、ロンドン・フィル、オスロ・フィルという世界各国の8つのオーケストラを指揮して完成させた国際色豊かな全集です」(HMVの商品説明より)
詳細:Warner Classics (試聴できます)
http://www.warnerclassics.com/release/250008,0094636530024/jansons-mariss-shostakovich-the-complete-symphonies
詳細:HMV
https://www.hmv.co.jp/artist_ショスタコーヴィチ(1906-1975)_000000000021314/item_交響曲全集-ヤンソンス&バイエルン放送響、BPO、VPO、他-10CD_1262835
ショスタコーヴィチ「ジャズ組曲」には、むかしからひかれるものがあった。記憶の縁に見え隠れしている幻影…… 村上春樹「レキシントンの幽霊」のことをふと思い出す。
2月はこんなところです。
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