2010-10-15 希望のおもみで 詩 希望のおもみで 美しいものたちはみな頽れてしまった蒼白い光のなかの悲しみの音節たち 散り散りになって誰がきみたちにかわって夢を見るのだろう?未来に静止した明日のために言葉たちが落ちてゆく黎明の色をぼくは知っている #0107 次回 夜の森 前回 金木犀